パリのネズミたち 終わりなき戦い

Par Momoparis

その小さな黒い目、時に赤い目は遠くからあなたを見ています。黄ばんだその前歯で、彼らは道にある、あらゆるものを齧り、食い荒らし、繁殖を繰り返します。ネズミたちが街を歩けば、人々に恐怖を与えます。世界中の人々が夢見て訪れるパリに数百万のネズミたちが棲みついているなんて、想像できるでしょうか? 信じたくはないですが、ネズミたちはいます。昨今パリはネズミたちに侵略されています。この問題の背景を一緒に見ていきましょう。 推測できない個体数 パリの街はネズミたちに侵略されており、ここ数年は爆発的に個体数が増えています。街中で目にすることも多くなり、社会に被害を与える無視できない存在です。ゴミ箱や公園、学校、レストランなど、彼らはどこでも食料を見つけることができます。現在彼らはパリに20ある全ての区で棲息しているでしょう。 パリに棲息するネズミの個体数を推計は困難ですが、ネズミ研究の専門家Pierre Falgayrac氏によると、およそ370万匹いると試算しており、これはパリの住人1人につき1.65匹の計算になります。状況は非常に深刻で、いくつかの学校ではネズミがいる不快さに抗議するため、スタッフがストライキを行ったこともありました。 パリのいくつかの広場がネズミ被害の状況を撮影するために、閉鎖されたことも。このビデオは衝撃的でした。おびただしい数のネズミたちがパリのゴミ箱で増殖していたのです。彼らの存在は目に見えて増してきています。 どうしてネズミはパリで増えているのか? ネズミの増殖にはいくつかの理由が考えられます。まずEUの規制のため、パリ市がネズミ駆除の対策を取れないことです。ネズミの専門家Georges Salines氏はこのように話しています。 「以前は、巣穴に殺鼠剤入りの餌を裸で入れていました。しかし3年前から、EUの動物保護の規制(特に鳥類)のため、餌を機密性の高い箱に入れることが義務付けられました。しかし、ネズミはそれに警戒して近づかないのです」 それに加えて、パリはネズミの食料が豊富です。ハトに餌をやる人たちのせいだけではなく、パリの市民や観光客が食べ物をゴミ箱に捨てず、道に捨ててしまうということも一員です。パリ市健康局のAnne Sourys氏も嘆きます。 「ルールやマナーを守らないパリ市民が食べ物やゴミを道や公園に残したままにするせいで、ネズミは苦労なく食べ物にありついて、増えてしまうんです」 さらに、テロ対策の“plan Vigipirate”のため、現在街中のゴミ箱に設置される袋は透明にしていされており、彼らは簡単に袋を引き裂き中の食べ物にアクセスできるのです。 パリのラットについて話しているテレビのニュースから抜粋 どうやって駆除していけばいいのか? 多くの問題がありますが、パリ市は2017年はじめに150万ユーロの予算を組んで、大掛かりなネズミ駆除の施策を開始しました。この施策の一つに、ポスターを使ったパリ市民や観光客への啓蒙活動があります。パリ中心部、特に公園に貼られ、そこには「ネズミを増やすな!ゴミを置き捨てると齧歯類が増える」とメッセージが書かれています このキャンペーンに加えて、EUの規制に準拠したトラップを市内の公園に設置。ネズミは匂いに惹かれて抗凝血性殺鼠剤を食べ、死に至ります。数百のトラップが設置されました。 まとめ これがパリで起きているネズミの惨状です。パリ市は行動しているようですが、行動計画や現在までの駆除数など具体的な数値を公表していません。確かなのは、この戦いは長期戦となること。なので、もしパリを訪れることがあったら、ネズミを見ても驚かないでください。

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パリのトイレ問題

Par Momoparis

日本では、JRや地下鉄の駅、コンビニ、デパートの中など街のいたるところに無料で使えるトイレがあります。 もし、突然トイレに行きたくなったとしても、簡単に見つけることができるでしょう。日本人ならごく当たり前の感覚です。 パリでは残念ながら街でトイレを見つけるのは簡単なことではありません。地下鉄の駅にもトイレはありませんし、コンビニもありません。そのため、もしパリで突然トイレに行きたくなった場合とても困ることになります。 パリジャンはトイレ問題、どうしているのか? パリジャンは、街でトイレの問題に悩まされないために、自宅や職場、カフェやレストランなど、落ち着いてトイレが使える環境から離れる時には、必ずトイレに入ってから外へ出ます。 これはパリジャンの習慣です。トイレの問題は大きな懸念事項ですし、外出先で不快な想いをしたくはないですからね。街を歩いていると、犬の尿の後を目にすることも多くありますが、犬のものだけではありません。我慢できなかった人が道端でしている時もあります。 公衆トイレはあるのか? これはパラドックスなのですが、パリは世界でも3番目に観光客が多い街です。それなのに、公衆トイレについては発達しておらず必要最低限のみ設置されています。 ここ数年の改善状況 2016年の7月、24時間無料で使用できるトイレがたったの20基しかパリにはありませんでした。この問題を解決するために、パリ市は、400基の公衆トイレを設置することを決定しました. 人々はトイレに行くのを待つ パリの公衆トイレはどんなトイレ? 街へ出れば、すぐにトイレだと分かるデザインで、特にパリの観光地の近くで多く設置されていて、観光客にとってはとても便利です。パリジャンは前述したように、外出時にはトイレを済ませて出かけることが多いので、あまり公衆トイレを使う人は見かけません。 マイナスのポイント 観光地の近くに設置されたトイレは、多くの観光客が利用するため行列になっていることも珍しくありません。30分待ち、ということもざらにあります。それから、清潔でないトイレもたくさんあります。これはエッフェル塔の近くで撮影した写真ですが、いかに汚れているかが分かるでしょう。これでは、緊急だとしてもここで用を足すのは躊躇してしまいます。 パリの汚いトイレ パリのトイレビジネス これだけ公衆トイレが少ないと、一般の会社やお店が有料でトイレを貸し出すのも理解できます。一般的には0.70 €から 2 €程度で、シャンゼリゼ通りやチュイルリー庭園、主要駅などにあります。有料なだけにこれらのトイレは1日に何度か清掃されており、清潔です。欠点は有料ということでしょうか。清潔なトイレを使うのに有料というのは残念です。 パリ市の新しい発明 男性用小便器 2018年にパリ市は、男性用小便器を通りに設置しました。しかし、この施策はパリジャンや観光客から批判の声が上がっています。第一に、モラルの問題。道端で用を足している男性を目にするのは、あまり心地いいものではありません。特に子供と一緒にいる時などは目にしたくありませんよね。さらに匂いの問題もあります。最後に、赤い箱がパリの景観を乱すという問題が挙げられています。 1 2 今年、状況は少しづつ改善されているものの、いまだにパリのトイレの問題は多く残っています。なので、パリを訪れる際には、パリでトイレを見つけるのは簡単ではないとたまに入れておいてください。

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カフェ、ブラッスリー、ビストロ、バー、レストラン、これらの違いはなんでしょうか?

Par Momoparis

みなさんはパリに来たら何がしたいですか?おしゃれなお店でコーヒーやお酒を飲んだり、食事をしたりしたいですよね? 私はこの記事でみなさんにそれぞれの歴史、違い、定義を紹介します。 それらの違いを見つけることは簡単ではありません。フランス人でさえそれらの違いを本当にはわかっていないのです. カフェ: パリのほぼすべての通り、大通りにカフェはあります。パリジャンたちは特にカフェに行くのが好きです。パリではエチオピア、イエメンから来た新しい温かい飲み物、コーヒーを提供するために17世紀にはじめてカフェが開店しました。メニューはコーヒーだけです!しかし、すぐにアルコール飲料を消費する場所になりました。そういうわけで、カフェ、バー、ビストロは近いものになりました. バー: バーという言葉はイギリスからやってきました。バーではアルコール飲料を飲むことができます。店内ではよく音楽が流れています。 ビストロ: ビストロという言葉の起源を理解するためには時代を遡らなければなりません。1815年皇帝ナポレオンがフランスに敵対するヨーロッパ連合軍との戦いにちょうど負けたところです。勝利した、ロシア人たちとロシア兵はパリを占拠しに来て、アルコール飲料を飲むためによくバーへ出向いていました。ロシア人たちは注文をする時、無愛想だったようです。なぜなら彼らは «s’il vous plaît (シルブプレ)»、フランス人が注文の時使う「お願いします」という丁寧な表現を使わなかったからです。そのかわり彼らはロシア語で「早く!」という意味をもつ«bistrot (ビストロ)»という言葉を使っていました。彼らはいつも強圧的な口調で注文していたようです。パリジャンたちは “サクッと飲めるバー”という意味でこの言葉を取り入れました。ビストロではアルコール飲料やコーヒーが飲め、軽めの料理を楽しむことができます。 ブラッスリー: ブラッスリーは19世紀にフランスに現れました。起源はビールを製造する場所、消費する場所でした。今日ではブラッスリーは多様化しており、たくさんの種類の飲み物を楽しむことができます。ビールだけではないのです。また、簡単な食事をとることができる場所にもなっています。原則として、料理はオムレツ、クロックムッシュ、フライドポテト、タルト、スープなどの簡単なものしかありません。このタイプのお店の特徴は一日中営業していて、安く料理が楽しめ、料理が出てくるのが早いところです。それらの点からブラッスリーはファストフード店に例えることができます。 1 2 3 レストラン: レストランはブラッスリーと同じものではありません。一般的にレストランは一日中営業しているわけではありません。レストランは昼食時と夕食時のみ営業しているのです。ブラッスリーと比べてレストランは料理はシェフによって入念に創り上げられていて、洗練されています。そして料理を準備する時間がより長いのです。レストランではよりゆっくり、気楽に、消化にいいものを食べることができます。また、豊富なメニュー、よく加熱された料理、前菜、メインディッシュ、デザート、コーヒーをゆっくりと楽しむことができます。 最後に: 今日ではたくさんの飲食店が異なるコンセプトを混ぜ合わせています。そういうわけで多くのカフェもまたブラッスリーでありビストロでもあるのです。よってパリに来た時に見られるように、ブラッスリー、バー、カフェ、ビストロの違いはとても些細なものでさらに場合によっては違いが存在しないのです。

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フランスとテロの脅威

Par Momoparis

近年、フランスは数百人にものぼる被害者を出すテロの脅威にさらされている。特に130人の死者、413人が負傷した2015年11月13日のパリのテロは深い衝撃でした。現在のフランスのテロの状況はどのようなものでしょうか。政府は国民や観光客のためにどのような対策をとっているのか。テロの脅威のなかで、パリでの生活はどのように変化したのでしょうか。 政府のテロ対策 2015年11月13日に起きたパリのテロ以来、フランスはいまだテロの脅威にさらされています。 テロの手口はさまざまで、テロリストの行動は常に変化しています。現在、頻繁に標的にされているのは警察。 多くの警察や兵士がテロによって負傷、または死傷しています。その手口はナイフであったり、斧、車による攻撃も行われ、 民間人も狙われています。 2015年のパリ以来、最も悲惨な被害があったのは、2016年7月14日、ニースのプロムナード・デ・ザングレのテロです。テロリストが運転するトラックが民間人の群衆に突っ込み、罪のない86人の方々が死亡、434人が負傷しました。 2015年11月13日から今日まで、フランスでは、13回の攻撃があり、101人が死亡しました。フランスは世界各地に散らばるテロリストによって今もまだテロに脅かされています. 毎年、警察はフランスの国内への攻撃を計画しているテ組織の解体に努めています。 内務省よると、警察は2年間に32件の攻撃を阻止しました。 32という数字がフランスにおけるテロ対策の重要性を物語っています。2017年9月29日、ジェラルド・コロンソン内務大臣は、「テロの脅威は依然として極めて高い」と述べています。 テロリストはどこから来るのか? テロリストとは誰なのか? テロリストは、大きく分けて国内かと国外の2種類があります。 国内の脅威: フランスの情報機関によると、フランスには1万8000人の過激派がいます。 彼らは、過激なイスラム教に感化され、テロリスト組織の考えに近い存在です。彼らは特に警察によって監視されていますが、彼らはテロを引き起こす可能性があります。 国外の脅威: フランスの大きな問題は、 シリアやイラクでイスラム国の訓練を受けた フランス人戦闘員の潜伏です。シリアやイラクでの敗戦の後、多くの戦闘機がフランスに帰還しようとしています。彼らは何年もの戦闘を経験したプロです。 国防上、彼らの存在は重大な問題です。 一部の警察筋によると、テロリストたちは、移民に混じって国内に戻る可能性があります。 テロ対策 すべてのテロを防ぐため、政府はいくつかのテロ対策をとりました。2015年11月13日のパリでのテロの後、フランソワ・・オロンド前大統領は、フランスの領土に軍隊を配備することを決めました。  現在、テロリストのターゲットとなりうる、観光地、空港、鉄道駅、学校、礼拝場などの公共施設に10,000人の兵士が配備され、市民の安全と施設の防衛に努めています。彼らはテロリストへの抑止力であるとともにフランス人はもちろん、観光客の不安を取り除いています。 注:軍隊は警察ではありません。 兵士は盗難や暴行に対処するた目に配備されているわけではありません。それらは国家警察の仕事です。   ここにフランスの通りに展開されているフランスの兵士を示す小さなレポートです パリジャンの日常 パリでの悲劇の後、パリを含むフランス国内は大きな衝撃を受けました。時間が経ち、パリとニースは、この脅威とともに生きることを学びました。街中で軍事兵器を目にすることが当たり前となりましたが、人々は日常を取り戻しています。パリの人々はバーやカフェにも出かけているし、劇場やコンサートにも出かけます。しかし、それでもいつかまた、大きなテロが起きる可能性があることは、心に留めています。 マヌエル・ヴォール前首相が「テロリストの脅威とともに生活することをフランス人は学ばな狩ればいけない」と言ったように 、現在、テロの脅威は私たちの日常生活の一部となっています。

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証言 1

Par Momoparis

私がパリへ旅行に行った際の体験を皆さんにシェアします。 幸い被害には遭わなかったのですが、本当にスリなどの犯罪が多く、アジア人は狙われやすいと思いました。 皆さんぜひとも気を付けてください。 1.地下鉄でのスリ被害未遂   日本人の友達と二人で、地下鉄9号線 Franklin D. Roosevelt駅から地下鉄に乗りました。その駅はシャンゼリゼ通りから近く、いつも観光客が大勢いる上に、夕方の5時くらいだったため、ちょうど帰宅ラッシュとも重なってかなり混み合っていました。 電車が到着して乗り込もうとしたとき、女3人組のジタン(ジプシー)が私と友達を離れ離れにするためにわざと割り込んできました。 私の横にぴったりとくっついてきたジタンが私のかばんをまさぐってきたので、その女の手をよけて睨みつけました。すると次の駅でジタンたちは降りていきました。 結局何も盗られることはなかったのですが、地下鉄では特に気を付けようと思いました。 観光客の多い路線や駅には当然スリもたくさんいます。 混雑した電車は避け、次の空いている電車を待つ方がいいです。 また、地下鉄に乗るときは必ず自分の前で荷物を抱きかかえて死守するべきです。 2.地下鉄でのスリ目撃   地下鉄10号線に一人で乗っていた時、Mabillon駅あたりでスリを目撃しました。中国人風のアジア人中年男性がスーツケース片手に一人で地下鉄に乗り込んできて、私の席のすぐ近くに座りました。同時にその男性にぴったりとくっつきながら女2人組ジタンが乗り込みました。男性は入り口近くの席に座り、ジタンたちは彼に密着しながら囲うような形で立っていました。 車両内にはいくつも空席があるにもかかわらず、わざわざ入り口近くの男性から離れないのがとても不自然だったので、私はずっと観察していました。 すると、一人の女ジタンが男性のスーツケースを指しながら、男性に話しかけました。彼の注意がそいつに向いている間、もう一人の女ジタンが男性の肩掛けかばんを開けようとしていました。奴は自分が身に着けていた大判のマフラーで手元を隠してゴソゴソしていました。(でも私の角度からは見えました。) そうしているうちに次の駅に着き、ジタンたちは何も盗れずに降りていきました。 3. オペラ座近くでのスリ目撃 夕方5時頃、オペラ座近くを友達と歩いているときに、女ジタン4人組がターゲットを漁るように歩いていました。 そのうちの一人が私たちに、「タバコの火を貸してくれ」と言ってきたので、「来るな」と言って追い払いました。 すると、私たちの前に、スーツケースを引いてキョロキョロあたりを見渡しながら歩いている中国人風男性に他の女ジタン3人が狙いを定め始めました。彼はカバンを自分の背後に掛けていたので、ジタンたちがそれを狙っているのは明らかでした。 慣れた様子でジタン2人が犯行を隠すため、大判のマフラーを広げました。 (それでもジタンのすぐ後ろにいた私たちには丸見えだったんですが。) 主犯格のジタンが男性に気づかれないようにぴったりと背後にくっつきながらカバンを開けようとしました。 その時ちょうど私の友達(フランス人)が、「お前ら何してるんだ」と怒鳴ったため、ジタンたちは「何もしてない」などとぶつぶつ文句を言いながら退散しました。 その他、「署名してください」詐欺には何度となく声を掛けられ、「指輪落としましたよ」詐欺にも2回遭遇しました。(もちろんいずれも無視したため、何も被害はありませんでしたが。) このように、アジア人観光客は特に狙われやすいです。 スリなどの犯罪者は、私たちが金持ちで現金をたくさん持ち歩いている上に隙が多くておとなしいと思っており、格好の標的にしてきます。 パリを観光の際は以下のことに気を付けて頂き、被害に遭われないことを切に願います。 ・現金を必要以上に持ち歩かない。 ・財布は取り出しにくいところにしまう。 ・カバンは常に自分の前で持つ。 ・カバン、財布などの持ち物や服装はなるべく質素に。 ・スマートフォンを操作しながら歩かない。 ・地下鉄のホームでは特に周りに注意する。電車が到着したら、あえて自分が並んでいた場所から少し移動してから乗り込む。不自然に自分の後をついてきた人はスリです。    ・財布をしまうときは周りに注意する。スリはどこに財布をしまったか見ていて後をついてきます。     ・地図を広げて見たり、カメラを掛けて歩いたりなど、「ザ・観光客」と思われる行動を慎む。     ・街中で誰かに何か話しかけられても相手にしない。そのときフランス語で何か言うと効果的なので、少し勉強しておくといいかもしれません。     ・万が一被害に遭った時のために、警察や大使館などの情報をメモしておく。   cerisier de paris

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物乞い 2

Par Momoparis

テラスにいる物乞い達 パリではきっとテラスでコーヒーや、お酒が飲みたくなると思います。パリのカフェのテラスは、通りに面しています。その為、物乞い達はくつろいで飲んでいる時でも容赦無く近づいてきます。その上、話していると彼達は上からグラスに唾を吐いたりします。実際に私も何度か経験があり、とても気分が悪いです パリのテラス席での物乞い。通常テラスに来る物乞いは強引で恐怖を覚えるものです。しかし、この物乞いは非常に珍しく、お金の代償として詩を朗読しています。 信号機にいる物乞い達 もしパリや近郊で車を使うなら、高い確率で物乞い達に遭遇するはずです。物乞い達は、信号機のところで待ち構え、車が赤信号で止まると直ぐに車に近づきお金を要求します。 何人かの物乞い達は、車のフロントガラスの拭き掃除を提供する代わりに何ユーロかを要求する事があります。物乞いの中には、許可なしにフロントガラスを吹いて、お金を強制的に払わせる事もあるので注意が必要です。もしこの状況に遭遇した場合は、ワイパーを動かし防止する事です。(この方法は、日常的にフランス人達の車に使われています) 時々物乞い達は、ちょっとしたアクロバットショーの様なものを実演したりしています。ショーが終わると、チップを要求したりします。私が思うにこれはとても楽しく、エンターテインメントです。   物乞い達は、観光客に対してとてもしつこい 物乞い達は、アジア人観光客を特定します。何人かの物乞い達は、アジア人観光客は、お金を沢山持っていて、フランス人よりも気前がよく、無邪気というイメージを抱いています。この為、何人かの物乞いは、フランス人よりもアジア人に対して、とてもしつこくする傾向があります。 もし物乞いがしつこくて、お金をあげたくないなら、彼らにお金をあげたくないと意思表示をする事が大切です。手で合図するだけで十分です。 攻撃的な物乞い 物乞いの大半は、攻撃的ではありません。彼らは主にお金を要求したり、驚かせたり、時にはそっとしておいたりします。また、彼らの匂いで困る事や、物乞いの身なりや態度に恐怖心を抱く事があります。ほとんどの物乞いは悪さはしないので安心して下さい。 それでも何人かの物乞いは、あなたに何かをする事があります。実際、何人かの物乞いは精神的に問題を抱えています。彼らは、時々お酒を飲んで酔っ払っていたり、麻薬の中毒者だったりします。その為、叩いたり、騒がしかったり、叫んだり、罵倒したり、酒の匂いがしたり、ふらついたり、攻撃的になったり… 皆さんはそれらを目撃したら、絶対に避けなければなりません もしメトロ(地下鉄)で遭遇したら、車両を変えるか、メトロを乗り換える もし道で見つけたら、反対側の歩道を歩く。 もし夜だったら、すぐに明るい場所に移動し、一人にならない様にする。もし怖い様なら、周囲に助けを求める アイコンタクト、又は目を合わせてはいけない。この行動が、彼らに話しかけたいと言う隙を与えることになる。 最後に、カフェのテラスやレストランで物乞いに動揺したら、ウエイターやウエイトレスを呼ぶと、彼らが対処してくれる。   P.S: 私の記事を読んでくれてありがとうございます。この記事が、皆さんのお役に立てば嬉しいです。もし私の記事が好きでしたら、是非お友達ともシェアして下さい。また、私のフェイスブックを通じて、いいねをクリックして頂いたり、次の記事を読んで頂いたり、皆さんのサポートが次の記事を書く励みになります。ありがとうございます。  

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物乞い 1

Par Momoparis

物乞いは、世界中どの国にも存在しています。人数は少ないですが、日本にも存在しています。特にパリには多くの物乞いが存在しています。もしパリを訪れる際には、必ずと言っていいほど物乞いに遭遇しますし、お金を要求されるはずです。 この記事の目的は、様々な種類の物乞いを紹介し、様々な場面において、実際に皆さんが物乞いに遭遇した際の対処方法を紹介する事です。 まず始めに、ジプシーの物乞いがいます。ジプシーについては、既にジプシーの記事でお話しています; ここからジプシーの記事が読めます。 道端の物乞い達 散歩をしたり、素敵な通りを散策したりして過ごすなら、かなりの確率で物乞い達に遭遇し、お金を要求されるでしょう。彼達は、しばしば通りに座り込んでいたり、寝ていたりします。彼らの多くは戦争を経験したシリア人家族で、フランスに移民に来た人達です。彼らは、ほぼ全てのパリの大通りに現れます。彼達は、危険な事は何もしません。物乞いは、生活の為の手段なのです。 家のないホームレス(SDF)も存在します。彼らはフランス人で、助けを必要とし、生活する為に道で物乞いをしています。驚くことに道端で生活する若者がますます増えています。また、何人かの物乞い達は、道端で犬を連れています。 街頭の乞食と彼女の子供 メトロの中の物乞い パリの市内を移動するにはきっとメトロを使うと思います。メトロは、早く、効率よく、一つの場所から他の場所へと移動できます。メトロは、あなたにとってとても危険な場所の一つですが、今はメトロの中の物乞いの話だけをします。 日本のメトロの中では、物乞いが近づいてきてお金を要求するなど考えられない事です。パリでは、この状況は当たり前の事です。多くの物乞い達が、車両から違う車両へと移動しながら乗客の前で演説します。(この演説では、自分の状況となぜお金が欲しいかを説明します。物乞いは、メトロの乗客に同情をあおります。) 演説が終わると、物乞い達は乗客達にお金を要求したりします。 二つの事があなたを困らせるでしょう。まず一つは、何人かの物乞いは攻撃的な態度を示したり、あなたに嫌な思いをさせたりします。もう一つは、物乞いの多くはSDF(ホームレス)といい、度々臭い匂いがしたりするのでとても気分が悪くなる事があります。 メトロの中で、膝上に置かれる紙 膝上に紙を置く方法は、ジプシーによって頻繁に行われています。彼らは、一枚の紙をあなたの膝上に置きます。紙には、彼らがお金が必要であるという説明が書かれています。この方法を使った物乞いは、大胆でとても無礼です。その上、紙を膝上に置かれる事は、極めて耐え難く、どうしていいか分からなくなります。紙を取り払うべきか?取った紙はどこに置けばいいか?捨てるべきか?もしこの紙を捨てたら、物乞いは戻ってきて紙を回収するのか?危ないか? アドバイス お金をあげてはいけない 紙を膝の上に置かれたままにせず、近くの空いている席の上に置く様にする。 紙を床に捨ててはいけない。なぜなら物乞いが怒り出したり、攻撃的になる事がある。 または、自分の座っていた席に紙を置いて、違う車両に移動したり、次のメトロに乗り換える事も出来る。

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チップについて

Par Momoparis

日本では、馴染みの薄いチップ。多くの日本人は、チップの習慣についてよく理解をしていません。そもそもチップとはどのようなものなのか、なぜフランス人はチップを渡すのか、チップは渡さなければいけないもの?渡すならいくらくらい? チップの習慣について解説します。 チップとは何か? チップとは、本来支払うべき金額とは別に、サービスに対する感謝の気持ちを表すために渡す、いくらかのお金のことです。一般的にフランス人はレストランやバーでチップを渡します。その他で渡すことがあるのは、タクシーの運転手、ピザなどのデリバリーサービス、美容院(もし新しい髪型が気に入ったなら)、劇場(特定の劇場では、役者が席の近くに来た時にチップを渡す習慣があります)、また、ホテルで荷物を運んでくれたスタッフにも1€渡すのが一般的です。 しかし、お伝えしたいのは、チップは決して義務ではない、ということ。渡すか渡さないかは、あなたが決めることです。必要以上に渡す必要は決してありません それに、サービス料は、あなたが支払う金額に既に含まれています。グラスワインを注文したなら、支払った金額にウェイターへのサービス料も入っているので、改めてチップを渡す必要はありません。 パリのウェイター チップを渡す時は、いくら払えばいいのか? チップを渡す際、いくら渡せばよいのか、それは、あなたが決めることです。サービスの満足度、あなたのユーモア、それから予算によって数十サンチームから数ユーロ渡せばよいのです。   どれくらいのフランス人がチップを渡しているのか。 2014年のトリップアドバイザーの発表によると、習慣的にチップを渡すフランス人は15%に留まりました。フランスでは、チップを渡す人は減り続けています。それには以下の3つの理由が考えられます。 1.経済危機 深刻な経済悪化が続くフランスでは、購買意欲の低下が続いています。それらを背景に、フランス人は外食する回数を減らし、チップも渡さなくなりました。渡すとしても以前より少ない金額になりました。 2.カード払いの普及 フランスでは、カードで支払うのが、一般的になり現金で払うことが減っています。カード払いだと、お釣りをチップに、ということができません。 3.パリの物価上昇 レストランもカフェも、値段がとても高いし、観光地では特に顕著です。このため、パリジャンの多くはチップを支払う必要がないと考えています。 パリのレストランやカフェでチップを渡す時 私の経験から、パリのレストランやカフェのサービスの質は最悪です。日本の素晴らしいサービスと比べると天と地ほど違いがあります。 パリでは一般的に、ウェイターの愛想はよくありません。彼らは不快で、時にとても失礼で、笑顔も見せません。仕事も遅い。あなたが呼んでも、注文を取りに来ないか、あるいは無視することもあります。20分、30分待たなければならないこともざらにあります。彼らは仕事よりも同僚とおしゃべりしたり、たばこを吸うことを優先するのです。注文を何度も確認しに来ることも珍しくありません。 こうした状況なので、パリのレストランやバーで、満足のいくサービスを受けることはあまりありません。私がチップを渡すことも少ないです。しかし、とても感じのよいウェイターに会ったことがあります。笑顔で丁寧、私が呼んだらすぐに来てくれました。その時は彼に少しチップを渡しました。でも、信じて欲しいのですが、パリでは彼のようなウェイターに会うことは本当に稀なことなんです。   PS もし、僕の記事を気に入ってくれたら、ぜひシェアしてください。またFacebookでも「いいね!」やフォローをお待ちしています。次回の記事もすぐに読めますし、皆さんの応援が、このブログを書く原動力になります。Merci

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代金を支払う時には詐欺に要注意

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代金を支払う時には詐欺に要注意   ブティックや土産物店で買い物をするときや、レストラン、バーなどでも詐欺に注意する必要があります。なぜなら店員の中には、支払いの際に躊躇することなく平気でごまかす人たちがいるからです。今回は、そのなかでも代表的な二種類の詐欺について紹介します 一つ目のよくある詐欺は、同じ商品のバーコードを二度スキャンしたりすることです。これによって、一つの商品について二倍の代金を支払うことになります。これを避けるためには、毎回レシートをチェックし、同じ商品に対してスキャンが二回行われていないかを確認する必要があります。 二つ目の詐欺は、日常頻繁に行われていて、観光客だけではなくフランス人も被害に合っているものです。私自身も数回被害にあったことがあります。 それはとてもシンプルで、お釣りを返すときに、ごまかしてお釣りの一部を搾取するというものです。例えば、10ユーロのお釣りにもかかわらず、6ユーロしか渡さないということです。彼らにとっては、あなたの支払う代金が高額であればあるほど、より簡単にお金をだまし取ることができる、ということになります。 アドバイス 店員を過信しすぎずにその都度金額を 確認する必要があります。もし、金額の誤りを見つけたら、店員に返金要求することをためらってはいけません。彼らはミスを認め、お金を返してくれるでしょう。

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3個のコップゲーム、勝っても負ける

Par Momoparis

パリに何度か訪れた方は、既にこのゲームを目にした事があるはずです。(このゲームの正式名称を知らない為、“3個のコップゲーム”と名付けました)このゲームは、パリでは広範囲で行われています。例えば、エッフェル塔などの観光客が多く集まる場所では、沢山行われています。このゲームの裏では、恐るべき詐欺が行われ、沢山のお金を失います。 ゲームの説明 このゲームを理解することは、とても簡単です。3個のコップと1つの小さなボールがあります。1人が、小さなボールをこの3つのコップのいずれかに隠し、コップを早く動かしたり、遅く動かしたりします。最終的にコップを動かすことをやめ、ボールがどのコップの中にあるかを当てさせるものです。 このゲームに参加するためには、お金を賭ける必要があります。最小賭金は、50ユーロです。理論的には、50ユーロを賭け、もしボールの入っているコップを当てることが出来れば、50ユーロを貰えますが、もしハズレれば、50ユーロを失う事になります。 彼らは前の観光客を演じる 彼らは前の観光客を演じる このゲームは違法で、詐欺である事は明白です 何秒か見ているだけで50ユーロを得る事は魅力的です。その上、このゲームは簡単に理解ができ、とても簡単に儲ける事ができるように見えます。しかし、このゲームは、一種の詐欺であり、その理由をこれから説明します。 まず始めに、このゲームが違法で、フランスでは禁止されていると言う事を知る必要があります。しかし、このゲームが違法にも関わらず、公に観光地で行われています。詐欺師達が、観光客達に詐欺を働いているのです。詐欺師達は、隠れることなく、ストレスも受けてはいませんが、稀に警察に動揺しています。この異常な状況は、まさに恥ずべきことです。しかし、これがパリの現状なのです。 彼らはエッフェル塔の正面でゲームをプレイしている 詐欺の手口 コップを操る人は、プレイする側に小さなボールがどのコップの中にあるかを推測させ、何人かの共犯者に取り囲ませます。共犯者達は、入れ替わりますが、通常、3人から7人います。 もちろん共犯者達は、知らないふりをします。彼らは多額のお金を賭け、どのコップにボールが隠されているのかを推測し、簡単に儲けています。 彼ら(共犯者達)の役目は、コップを操る人がいかに誠実で、彼がほぼ毎回負けるので、お金を儲ける事は簡単だと見せつけ、周囲の観光客達を安心させる事です。他の共犯者達は拍手をし、人々の注目を集めています。 この動画では3つのカップを使ったゲームがいかに組織だっているかが分かると思います。ゲームを行うマスターがいて、カップを動かしていきます。同じゲームのマスターを行う者同士がパートナーとなって一緒にプレイしています。動画の中でゲームのマスターである男性が旅行者にゲームの呼び込みをしているのが分かると思います。しかし旅行者はこの賭けに絶対に勝つ事は出来ません。 コップを動かす人は、器用で能力があり、コップを操る事に長けています。 実際には、どこにボールが入っているかを推測するのはとても難しいです。それにもかかわらず、彼は他の共犯者達と一緒プレイします。彼は、なるべくコップを動かす速度を遅くし、みんなにボールが見えるようにします。 この器用な手口によって、相手はあなたを騙し、観光客の見物人にフラストレーションを与えます。なぜなら見物人は、ボールが入っているコップを当てることが、ばかばかしくなり、お金を賭ければ、勝ったかもしれないという気になります。この状況は、人が簡単に儲けることが出来ると説得し、一度疑いが無くなると、観光客はゲームをプレイします。罠は、詐欺師チームによって仕掛けられるのです いずれにしてもあなたはお金を失うのです もしあなたがこのゲームをすると決めたなら、いずれにしろあなたはお金を失います。勝つにしろ負けるにしろ、結果は同じです。あなたはお金を失うのです。 実際、あなたが賭けをした時、このゲームマスターが、急に素早くコップを動かし、ボールをコップから他のコップに移して行きます。普通の目にはその動きが素早過ぎて、ボールが何処に移動しているかを目で追う事は、とても難しいことです。一度コップを動かす動きが止まり、あなたが間違ったコップを選んでしまうと、最初に賭けた賭金を失ってしまいます。 しかし、ラッキーにもボールが入っているコップを当てられたとしてもお金を失います。全ては詐欺であり、このゲームがあなたにとって危険なゲームになりうると言う事です。なぜなら、あなたがボールの入っているコップを当てたとしても相手はあなたにお金をあげる事を拒否します。彼の仲間達(共犯者)が、あなたをゲームに引き込み、もしあなたがお金を要求をするなら、彼達は暴力的になり、逃げ出します。 この動画では三つのカップを使ったゲームが繰り広げられています。まず彼らはカップをとても巧みに動かします。そして彼らはいとも簡単にお金を稼ぐ事が出来るのです。もしあなたが旅行者でこの賭けをしてもお金を儲ける事はできません。それはこのビデオの最後で確認する事ができます。このようなペテン師はエッフェル塔の前で平穏にこのゲームをしているのです。 結論的には、絶対にこのゲームをすべきではないということです。あなたは、お金を失う事は出来ないし、勝つことも出来ない。その上、このゲームをプレイしている間は、とても危険だと言うことなのです。このゲームに参加する人達は、とても危険だと言うことを認識する必要があります。

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